物事を考えるとき、基礎となるのが、制限を取っ払うことです。
このブログを開設しようと思った動機も、そこにあります。
脳に溜めた情報を整理する最善の方法がアウトプットです。
アウトプットして初めて情報が整理され、理解していることとしていないところが分かってきます。
(この話もゆくゆくしたいと思っていますが、今回は割愛)
だからアウトプットすることが、非常に大切になってきます。
ところが、私は、生活上誰かに何かを言うときは必ず制限が入ります。
自分の思っていることを心置きなく話せる相手がいないという意味です。
「Aさんに話せるけど、Bさんには話せない」ことがかなりあります。
配信しているメルマガも mixi にも知り合いがマイミクになっているので、匿名性に欠け、
これをアウトプットしたいけど、できないなと思うことが多々ありました。
つまり、言うとすごく気持ちいいんだけど、言えないことが多いということです。
そこで、目をつけたのが、ブログ。
このブログは知人に誰も紹介していないので、匿名性が非常に高い。
つまり、何を言っても大丈夫という安心感があるのです。
(だからといって、何でもかんでもいうつもりはありません)
この安心感からか、脳が活性化され、新しいアイディアや思考が整理されます。
だから、制限を取っ払うことがものを考える時の基礎となります。
では、制限を取っ払った時、どうなるのか見ていきましょう。
1つは、夢が無限大に拡がることです。
例えば、「お金がないからやりたいことができない」と端からあきらめてしまう人がいたとします。
その人が、やりたいことをしない理由は大きく2つあります。
1つは、お金がない。これは物理的なことです。しかしこれは本質ではありません。
2つは、やりたいことに魅力がない。これが本質です。
やりたいことにものすごい魅力を感じれば、何とかならないかとできない原因を探し、それを取り除きます。
その「魅力」を引き起こさせるものが、制限を取っ払って夢を無限大に広げることです。
やりたいことができたら、こんなこともできる、あんなこともできる・・・と魅力が増していきます。
すると自然と、やりたいことを妨げている障害を克服しようと行動に移せます。
2つ目は、考えるスピードが加速的に速くなります。
脳の思考は、神経ネットワークです。電気信号を神経から神経に伝えることでものを考えることができます。
だから、思考に制限があった場合、最短距離で電気信号を伝えることはできません。
(脳科学的に正しいかは分かりませんが、イメージです)
図にしてみましょう。
アルファベットは神経を表し、矢印は電気が伝わる様子です。
制限なし 制限あり
A→B A→B
↓ ↓ ↓
D←C D←C
制限がない時は、AからDへ直接電気信号を伝えることができますが、
制限がある時は、どうしてもAからBとCを経てからDに伝わってしまいます。
だから、制限を取っ払うほど、思考のスピードは速くなります。
他にも制限を取っ払った時に、いいことはいっぱいあると思いますが、
長くなったので、今回はこのあたりでおしまいにします。